折り曲げ目盛銘板
- 製品種類
- 製作方法・加工種類
- 特殊規格・仕様
- 材質
- 特殊形状
- アルミ
- その他銘板・副資材
- アルマイト銘板
製品属性(仕様)
製品分類 | 目盛銘板 |
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素材 | アルミ |
使用環境 | 屋外 |
仕様・規格 | 特殊形状 |
製作方法 | アルマイト |
業界 | 機械・プラント |
サイズ | 30mm×20mm |
特徴
こちらの製品は機械設備の調整用の目盛銘板です。折り曲げ加工を行うことで、極狭のスペースでも確実に固定できるような形状になっております。
このような製品を製作する際は、板金加工会社に折り曲げ加工を依頼した後、印刷会社にシルク印刷を依頼し、最後にネームプレート製作会社にアルマイト処理を行うことが一般的です。ただ、シルク印刷を使用することにより、使用環境によっては文字が擦れやすく、加工工程の多さにより、製作コストが高くなってしまいかねません。しかし、当社ではシルク印刷を必要とせず、曲げ加工からアルマイト処理まで一貫対応することが可能であるため、文字の擦れを抑制とコストダウンを実現することが可能です。
また、製品の素材にアルミを使用している理由としては、軽量性に優れ、装置周辺に取り付けやすいためです。
以前は、真鍮が用いられることもありましたが、軽量性のみならずコスト面においてもアルミが優れているため、近年ではアルミが一般的となっています。
当社ではお客様の使用環境に合わせた銘板を作成することが可能です。耐水性、耐候性、耐油性などの様々な特性を持つ銘板の作成実績がございますので、銘板製作をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。